NEWSAI生成+専門家確認
Geminiアプリでファイルの作成・プレビュー・編集が可能に スライドや表をチャット内で作り、Googleスライド・スプレッドシートで開ける
- 公開
- 最終確認
- 確認
- 中島 竜郎ITコーディネータ
影響 中対応 確認推奨
POINT
Geminiアプリのチャット内で、文書・表・スライド・PDF・コードなどのファイルを生成し、プレビュー・編集できるようになった。 PDFはWebとモバイル、その他の形式はWebのみ対応。Googleスライド・スプレッドシートで開く、PPTX/PDFで保存する、ドライブへアップロードすることもできる。 すべてのWorkspace顧客と個人のGoogleアカウントが対象で、提供は開始済み。この機能単独の管理者設定はない。
発表の要点
- Geminiアプリのチャット内で、ファイルを生成・プレビュー・編集できるようになった。全画面表示での直接編集、テキストを選択しての質問、Geminiへの修正依頼ができる。
- PDFのプレビュー・編集はWebとモバイルの両方で使える。文書、スプレッドシート、スライド、Markdown、TXT、コードはWebのみ対応。
- スライドはチャット内で作成・調整した後、Googleスライドで開くか、PPTXまたはPDFでダウンロードできる。表やトラッカーはGoogleスプレッドシートで直接開ける。PDF、Googleドキュメント、LaTeX、Markdown、TXTはドライブへアップロードできる。
- 対象は、すべてのGoogle Workspace顧客、Workspace Individualの契約者、個人のGoogleアカウントの利用者。Geminiアプリが使えるすべての言語で提供される。
- 即時リリース・計画的リリースのどちらのドメインでも、すでに利用できる。
- この機能だけを個別に制御する管理者設定はない。管理者が制御できるのは、Geminiアプリ自体のオン・オフ。
関係する企業・しない企業
- 関係する企業:Google Workspaceを契約し、社員がGeminiアプリを使える状態の企業。特に、資料・表の作成にGeminiを使い始めている企業は影響が大きい。
確認すること・対応方法
- Geminiアプリの有効・無効を確認する(IT兼任担当者)
- 管理コンソールで、組織全体や部署ごとにGeminiアプリがオンになっているかを確認する。設定の場所はヘルプセンターで確かめる。
- 社内の生成AI利用ルールを見直す(管理部門+IT兼任担当者)
- Geminiに入力してよい情報(顧客情報・個人情報・機密情報など)の線引きを決める。
- 生成した資料は、人が内容を確認してから社外へ出すことを明記する。
- 業務での個人アカウント利用を認めるかどうかを明記する。
- 保存先と共有の運用を決める
- ドライブへアップロードしたファイルやダウンロードしたPPTXを、どのフォルダに置き、どの権限で共有するかを、既存のファイル管理ルールに沿って決める。
- 契約しているベンダー・販売店への確認(必要に応じて)
- 自社のエディションで、Geminiアプリに入力したデータや生成したファイルがどのように扱われるか(学習への利用の有無、保存期間)を確認する。
- Geminiアプリをオンにしたまま、利用状況をログなどで確認できるかを聞く。
- 社員への周知
- Webで使えること、PDF以外の形式はモバイル非対応であることを、ルールとあわせて短く案内する。
SOURCES 出典
- Create, preview, and edit files directly in the Gemini appA: 一次情報 / 2026年10月30日 確認

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