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2026年10月4日編集方針RSS
BizMeow
NEWSAI生成+専門家確認

Googleスプレッドシートのピボットテーブルで手動並べ替え・カスタム並べ替えが可能に(Excelとの並び順の互換性も向上)

公開
最終確認
著者
BizMeow編集部
確認
中島 竜郎ITコーディネータ
影響 小対応 対応不要

POINT

Googleスプレッドシートのピボットテーブルで、行・列をドラッグ&ドロップして任意の順に並べ替えられるようになります。 Excelから取り込んだピボットテーブルのカスタム並び順も保持され、Excelへの書き出し時にも維持されます。 管理者による設定は不要で、Rapid Releaseは2026年9月22日、Scheduled Releaseは10月5日から段階的に展開されます。

3行要約

  • Googleスプレッドシートのピボットテーブルで、行・列をドラッグ&ドロップして任意の順序に並べ替えられるようになります。
  • Excelファイルを取り込んだ際、ピボットテーブルの手動・カスタム並び順が保持されるようになり、Excelへ書き出す際も維持されます。
  • 管理者向けの設定項目はなく、2026年9月22日(Rapid Release)/10月5日(Scheduled Release)から段階的に展開されます。

中小企業への影響

影響は小さめですが、日常業務の手間が減る改善です。これまでピボットテーブルの並び順は昇順・降順に限られていたため、「部署順」「商品カテゴリの社内での並び」など、自社独自の順序で集計表を見せたい場合は、別途表を作り直すなどの工夫が必要でした。今回の更新でピボットテーブル上で直接並べ替えられるようになります。

また、取引先や社内でExcelとGoogleスプレッドシートを併用している企業にとっては、Excelで作ったピボットテーブルの並び順が取り込み時に崩れなくなる点が実務上のメリットです。

対象企業

  • Google Workspaceを利用しているすべての企業
  • 個人のGoogleアカウントでGoogleスプレッドシートを使っている場合も対象です
  • 特に、ピボットテーブルで売上・経費などの集計表を作成している企業や、Excelファイルをスプレッドシートで開いて共有している企業に関係があります

何が変わったか

  • 表上でのドラッグ&ドロップ:行・列の見出しを直接つかんで移動できます。ドロップ先は表示で分かるようになっています。
  • 複数項目の同時並べ替え:複数の行・列を選択してまとめて移動できます。
  • 階層構造の維持:親項目を動かすと、その下の子項目も一緒に移動し、展開・折りたたみをしても構造が保たれます。
  • 並び順の保持:ブラウザを閉じても、データ更新・フィルタ・レイアウト調整をしても、設定した並び順が維持されます。
  • Excelとの互換性:これまではExcelのピボットテーブルにある手動・カスタム並び順が、取り込み時に昇順・降順に戻っていました。今後は並び順がそのまま保持され、Excelへ書き出す際にも維持されます。

対応が必要か

※ 時点の編集部の見解です。修正版の公開や仕様の変更で状況は変わるため、対応の前に出典やメーカーの最新情報もご確認ください。

必須の対応はありません。管理者がこの機能を制御する設定はないため、展開されれば自動的に使えるようになります。社内でピボットテーブルを使う担当者がいる場合は、機能追加を知らせておく程度で十分です。

対応方法

  • 管理者:設定変更は不要です。
  • 利用者:使い方はGoogleドキュメント エディタのヘルプ(「ピボットテーブルを作成して使用する」「ピボットテーブルをカスタマイズする」)で確認できます。
  • Excelとファイルをやり取りしている場合は、展開後に既存のピボットテーブルの並び順が意図通り保持されるか、一度確認しておくと安心です。

いつからか

  • Rapid Releaseドメイン:2026年9月22日から段階的に展開(機能が表示されるまで最大15日)
  • Scheduled Releaseドメイン:2026年10月5日から段階的に展開(機能が表示されるまで最大15日)

SOURCES 出典

  1. Manually reorder and custom sort pivot tables in Google SheetsA: 一次情報 / 2026年10月3日 確認

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