Microsoft、Copilotの料金を「ユーザー単位の定額」と「Copilot Creditsによる従量課金」の二本立てで説明
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- 最終確認
- 著者
- BizMeow編集部
- 確認
- 中島 竜郎
POINT
MicrosoftのAI at Work担当CMOが、AI活用に向けた方針を顧客向けの書簡として公表しました。 料金は、従業員単位の定額サブスクリプション(USL)と、Copilot Creditsによる従量課金(UBB)の二本立てと説明しています。 今回は方針説明で、具体的な価格や開始日は書かれていません。中小企業がすぐ対応する必要はありません。
3行要約
- MicrosoftのAI at Work担当CMO、Jared Spataro氏が、職場でのAI活用に関する方針を顧客向けの書簡として公開しました。
- 料金は「ユーザー単位の定額(USL)」と「Copilot Creditsで支払う従量課金(UBB)」の2つに分かれると説明しています。
- 新しい価格や開始日の発表ではありません。中小企業は考え方を知っておけば十分です。
中小企業への影響
影響は小さいと考えられます。今回の記事は方針の説明で、具体的な価格・プラン・提供開始日は書かれていません。
ただし、AIのコストを考えるうえで押さえておきたい点があります。Microsoftは、今後AIの費用が2種類に分かれるとしています。
- USL:1人あたりの定額料金
- UBB:Copilot Creditsで支払う、作業量に応じた従量課金
Copilotでエージェント機能を使う予定がある会社は、「人数×単価」だけでは費用を見積もれなくなる可能性があります。
対象企業
- Microsoft 365 Copilotを導入している、または検討している企業
- Copilot Studioなどでエージェントを作る予定がある企業
Copilotを使っていない会社には、今のところ直接の影響はありません。
何が変わったか
資料で説明されている主な内容は次のとおりです。
- プラットフォーム:Anthropic、OpenAIなど複数社のAIモデルを提供すると説明しています。エージェントを継続的に改善する仕組みも、製品に組み込んでいるとのことです。
- 定額ライセンス(Copilot USL):次の機能を含むとされています。
- Chat
- Microsoft 365アプリ内のCopilot
- ResearcherやAnalystなどの既製エージェント
- エージェントを作るためのツール
- 従量課金(UBB):Copilot Creditsで請求されます。Copilot Creditsは、Copilot Coworkなどエージェント機能の利用をまとめて計測する共通の単位と説明されています。
- 費用の管理:支出の内訳を確認でき、請求前に上限を設定できるとしています。
- 導入支援:Forward Deployed Engineers(顧客のチームに入って支援する技術者)を派遣するとしています。
対応が必要か
※ 時点の編集部の見解です。修正版の公開や仕様の変更で状況は変わるため、対応の前に出典やメーカーの最新情報もご確認ください。
すぐに対応する必要はありません。資料には、具体的な料金改定や設定変更の指示はありません。
Copilotのエージェント機能を広く使う予定がある会社は、「定額分」と「従量分」を分けて予算を考える前提を知っておくとよいでしょう。
対応方法
- Copilotを使っている、または検討している場合は、自社で使う機能を整理します。
- 定額ライセンスに含まれる機能(Chat、アプリ内Copilot、既製エージェントなど)
- Copilot Creditsを消費する機能(Copilot Coworkなどのエージェント機能)
- 従量課金を使う場合は、支出の確認方法と上限の設定方法を、Microsoftの公式情報や販売パートナーに確認します。
- 具体的な価格や条件は、今回の資料には書かれていません。必ず公式の価格ページや契約窓口で確認してください。
いつからか
資料には、具体的な開始日や適用日は書かれていません。
SOURCES 出典
- Building the system for AI at workA: 一次情報 / 2026年10月3日 確認
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